長野。
取りあえず長野行くと決めたものの、観光地とか何も思いつかぬ。長野って林檎と野沢菜くらいしかイメージがないんだよな。長野の人には失礼極まりないな・・・ともあれ適当にぐぐってから出発しました
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- 新幹線「あさま」に乗って長野着
- 雨がやばい。結局一日中振ってたね・・・靴の中が大変な事に
- まずは善光寺。てか長野駅周辺でそれしか調べつかなかった
- 道中で七福神参拝巡り。いくつかは場所判り辛過ぎだろ・・・あと小銭がなくなったね・・・
- 人多すぎわろた。更に修学旅行(しかも複数)とぶつかってるという・・・でも男女2人づつでグループ行動とかしてるのを見て青春を思い出すのだった。そして氏にたくなる。生きるのが辛・・・まぁそれはいいや
- 仁王門をくぐって本堂の中へ。触ると病気が直るといわれている「びんずる尊者」の像があったが、怖くて触れなかった。画像検索すると怖さが伝わると思う
- 10分くらい並んでお戒壇巡り。なんのこっちゃ知らずに並んだが、本当真っ暗闇でびびる。あと、出てから知ったけどこれ暗闇の中で何か探さないといけなかったのね。歩いただけじゃ、肝試しちっくなだけだったね・・・
- あと女子高生(中学生かも)が「ヤダー怖い帰るー」とか泣きそうになってたね。男子生徒達はからかってたが、あれだけ完全な闇の中だと頭の中では色々考えてるんだろうな・・・と心中察っしていた。いや知らんけど。俺がおっさんになっただけかもしれん
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- 近所の蕎麦屋で昼食。ついでに靴下を換えたが、土砂降りの中ではほとんど意味なかった
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あーまた内容の割に文が長くなってるな。簡潔に書く努力を云々
- 次は小布施。長野電鉄で30分
- 小布施着。ローカル線の趣があって良い。神奈川だと北鎌倉駅があんな感じかな・・・
- 北斎館。この人は富嶽三十六景とか自然画を書く人だと思ってたのだけど、人物画や漫画も沢山描いてるんね。入場料500円の割には結構内容があって面白かった
- 何か今調べたら「北斎館 偽者」とかが候補に出るな・・・まぁ今更どうしようもないので後で見てみるか
- 出た時点で夕方5時。今までの旅行先でもそうだったが、田舎(地方)はこの時間に軒並み店が閉まるのよな。流石に次から注意せねば
- まだ開いてた竹風堂で休憩。感じの良いお店でした。栗ご飯旨そうだったから買って帰ればよかったなぁ・・・
- 長野に戻って土産屋へ。ジャムとか味噌とか買った。
- おやきは餡子入りは食えるが、野菜はきつかった・・・なんというかニラ炒めが甘い生地にぎっしり入ってるのがもうね・・・
- 弁当(バウチャー券で購入)買って帰りの電車。焼肉弁当うめぇええええ、半熟卵はその辺のラーメン屋よりも旨かった。
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まぁそんな感じで。長いよ!善光寺と北斎館しか行ってないというね、まぁでも面白かった。次回の旅行はこう、もっと食に絞っていくか・・・
あーあとそろそろ写真現像せねば。溜まってきつる