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地方で働くプログラマ

堀江由衣 10thアルバム「文学少女の歌集」発売記念ポスターお渡し会 in 郡山

2019/8/3(土)、堀江由衣さんの10thアルバム「文学少女の歌集」発売記念ポスターお渡し会 in 郡山に参加しました。それこそやなまこだったりキャラで言えばマルチくらいからのファンですが、こういうイベントに当選するのは初めてです。集会でたまに近くで拝見できたことはありますが、お話は完全に初めて。
ちなみに全7回のお渡し会のうち、郡山1点狙いでの当選です。1枚しか買ってないのは、ここ何年も積んでも一度もリリイベ当選したことないからですが。。当落見てると、地方は当選率高いようです。東京申込みでCD積むならその費用で地方に申し込んだ方が良さそう。まぁそれだと売り上げに貢献しないので微妙ですが…


さて移動は鈍行予定でした(交通費倍くらい違うので…)が、準備の時間もあるし行きだけ諦めて新幹線。郡山駅から出るの初かも。時間つぶしにアニメイトに入ったら、ほっちゃん特設ポップがありました。お渡し会参加されそうな方がちらほらと、浴衣の女学生がたくさん。お祭りがあるらしい。それにしても暑い。早めに会場に付いたのでベンチで待つ。時間になってスタッフ誘導で5階へ移動し、会場内へ。席は60番台で4列目の中央付近。会場は18人×6列で100人くらい。結構スペースは余裕があり、東京なら2~3倍詰めてる気がする。しかし黒ネコ集会でも書いたけど年齢層が高い。女性はちらほら、1割弱くらい。

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時間になるとキング林さんが登場、諸注意と「盛り上がってください!」とクギをさされる。そしてほっちゃんが登場。格好は上の写真のとおり、ワンピース・ツインテ、かわいいんだよなぁ。最近は光強めで写真撮る事が多いようですが、やっぱり生本人はかわいいですね。
そしてトーク開始…なんですが、時間が経ってしまい&その後のお渡し会でテンパってあまり覚えてない。というか、ツイッターとかでも余りレポートを見ないので。。ともかく、ほっちゃんへの質問コーナーとか、客への質問とか。「CD聞いた人~」で聞いてないおじさんが一人いて、その人をいじってました。そんな感じで大体30分、いよいよ本題のお渡し会へ。


ほっちゃんのお渡し会は個室圧迫面接(?)だと聞いてましたが、今回は今いる大部屋の後ろ半分の一角を衝立で区切っていて、そこに並んで一人づつ話すパターン。前の人が衝立の向こうにいるので、何人か前の声は聞こえる感じです。
話す内容は色々考えたんですが、初めましてと好きなキャラ(迷ったけどマルチ)、時間があればアルバム感想…を想定しました。ただ、トーク中に「単線パレードが好き」という林さんにほっちゃんが理由を聞いたところ、歌詞の一部を答えてほっちゃんにそこだけ?と突っ込まれるシーンがあったので、これは自分も言って突っ込まれるべきでは?と余計な考えをしてしまう。
待ちの間も色々考えて自分の列も並びに。しかし、出てくる人が割と真剣な表情なのは一体?並ぶと、握手はないですが手に消毒を掛けられます。前の女子二人は待ってる間盛り上がりすぎてスタッフに注意されてたり。中から聞こえてくる声は、服の話で盛り上がってたり、ほっちゃんからお礼だったり、あと「あー泣かないで泣かないで!勘違いされるよ!」みたいな感じの声が(笑。大体、ほっちゃんの方が声が通るからか聞こえますね。ただ、流石に泣きながら出てくる人は自分からは確認できず。


さて自分の番です。衝立内に入ると、机の向こうにほっちゃんと、そして前後にスタッフが5人くらい?これには正直圧迫感を感じた。狭い衝立内でスタッフに近距離で囲まれながら開始。

ほっちゃん「(ポスターを差し出しながら)ありがとうー」
自分「(受け取りながら)有難うございます!あの、…」
ほっちゃん「あ、集会のTシャツ!きてくれたんですね、有難う~!」
自分「(向こうから話しかけてくれた!テンポがずれてテンパる)あ、そうなんです、文学少女さんが凄い良かったです!他の曲もライブで聴きたいです」
ほっちゃん「嬉しい!(他にも何か言ってくれてた)」
自分「ToHeartのマルチの頃からファンなので感激してます…」
ほっちゃん「え~!本当、嬉しい、有難う」
 ※ここで更にほっちゃんにまっすぐ見られて&感謝の言葉を言われて緊張がピーク。

自分「(既にうろ覚え)あの、あ、アルバムも良かったです。単線パレードが好きで…」
ほっちゃん「有難う!どこが好きですが?(まっすぐな視線と笑顔がまぶしい…)」
自分「(頭真っ白になる)えーと…(テンパって何故か林さんを観る)出てこないです」
ほっちゃん「全体的に、かな?(笑」
自分「そ、そうです、全体的に(苦笑い」
 ※ここで肩を叩かれる(多分)

自分「これからも応援してます」
ほっちゃん「有難うございます、また来てね!(お手振り)」


・・・とこんな感じでした。敗因(?)は初ほっちゃんの衝撃に耐えられなかった(眼力が強いしちっちゃくてかわいい)ことと、思ったより時間が長かった(全部で20秒以上?会話シミュレーションしすぎて失敗)ことですかね。あとお渡し会中手がぶるぶる震えてました。何回か経験してきましたが初めてですね。あと顔も引き攣ってたら申し訳ないな…。

まぁ反省点ばっかり上げても仕方ないので。ドキドキしたけど良い経験ができました。やっぱまじかで見るほっちゃんは良い。変な感想なんですが、「ほっちゃんが近くに…しかもほっちゃんの声がする!」みたいな事を頭の片隅で考えてました。目の前からほっちゃんボイスが聞こえるというのは同盟員としても声オタとしても感激してしまう。


という訳ですが、次の活動は何だろう。昨日あたりにラジオ新番組も発表されたので、しばらくはそれを楽しみにしたいです。あと、パセラ文学少女コラボルーム行きたいな…


郡山のあとは仙台でした

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アニメイト郡山


おひとり様部屋空いてるかな…