NF

地方で働くプログラマ

ごみ掃除

一般的なUNIXプログラマーって、IPCとかのプロセス終了後に残るリソースってどう掃除してるんだろうか。

  • POSIX共有メモリ(/dev/shmにあるよ)
  • System V 共有メモリ(消し方忘れた・・・)
  • POSIXメッセージキュー(/dev/mqueueにあるよ)
  • etc

他プロジェクト支援とかで何か動かない・・・って言われて調べると、上のリソースが残ってることが原因なケースが多い。ユーザ名とかプロセスIDとか付けとけばまぁ大体衝突は防げるのだけど、プロセス間で情報交換する目的で使うためか、ファイル名固定の場合が多いんだよね。
毎回手動で消すにしても、マウントされているディレクトリ以下削除!は他人のを消してしまうのでできないし、歴史あるUNIX業界なので、もうこんな話の手法は確立されてると思うのですけど、調べててもあまり出てこないね・・・手法を確立するまでもない問題なのかも知れないけど
あと今知ったが、端末からだとipcsとかで情報が見れるのね。