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地方で働くプログラマ

劇場版 「どうにかなる日々」

映画

2020/10/24(土)、劇場版「どうにかなる日々」初日舞台挨拶＠新宿バルト9に行ってきました。全然関係ないけど、映画館は「鬼滅の刃」一色って感じでした。

内容含めて感想。もう一週間経ってるのでいいよね。席はD列の中央側というめっちゃ良い席。前2列が報道向けなので、実質2列目です。あと舞台挨拶の時はほぼキャリさんが目の前にいました。男女は半々くらい？あとキャストの方も話してたけど、満員の劇場は久々に見た気がします。


先に映画。作品の前知識はあまりなし、志村貴子さん作品＋百合が好きなので、舞台挨拶なくても見に行ったと思う。というか全部百合話だと思ってたけど、4エピソード中の最初の1つだけでした。映画の前にEP1のキャスト（花澤さん、みかこし）の対談、週替わりらしい。

EP1は百合。元カノ同士がくっつく話。原作は結構過激らしい中、マイルドめ。
EP2は真逆に男性同士の話。というか先生の妄想の話。妄想シーンとか、男性客はどういう感情で観てたんだろ。

そしてEP3,4がキャリさんの出番。小学生の男の子（CV木戸ちゃん）と幼馴染（CVキャリさん）、いとこのAV女優（CVファイルーズさん）のお話。幼馴染がAV観てハイライト無くなるシーンは会場から結構な笑いが起きました。EP4で中学生になり、幼馴染とは相変わらずだけどちょっと冷め気味。親戚がAV出てるのがバレてて、いじられた時のキャリさんの「死んでよ」が凄いよかった（小並）。でも色々あってくっつきましたというお話。映画のクライマックスでもあって面白いエピソードでした。キャリさんの小学生ボイスもなんか珍しくてよい（前に、子供役はやりたいけどあまり貰えないと言ってた気がする）けど、木戸ちゃんの男の子ボイスも、初めてらしいけどよかったです。


以上で映画も終わり、舞台挨拶。
キャストの間は高めのプラ板で仕切られてます。キャリさんはなんかぶかぶかのジャケット来ててちょっと笑ったんですが、ああいうファッションなのか。EP1のみかこし、EP2の櫻井さん、山下さんは割と作品の内容や演出に触れてたんですが、EP3-4の木戸ちゃんとキャリさんは立ち位置的・内容的に厳しいのかちょっと控えめな感想コメントでした。それもあってポンコツな感もそれほどなく。

イベントレポートはナタリーさんのリンクを貼るとして、色々聞けたお得なイベントでした。来週の舞台挨拶も観たいけど、先行申込み忘れたし諦めるかな…


natalie.mu



木戸さんのツイート。きゃりさん公式よりきゃりさんが大きく映ってる。公式も頑張って！