NF

地方で働くプログラマ

きょうぷろとか

続けてました。
昨日のARCと今日のABCで100に近いレートが落ちて、あまりレート気にしてないんですが普通に嫌な気持ちになってきました。何だかんだ微増を続けてきたんですが、昨日今日でちょうど年初のレートまで落ちてしまい、この11カ月はなんだったのかというお気持ちに。年内緑を目標にしてたのだけど、この時点でほぼ終了です。
まぁ最近レベルが上がってると方々で聞くので、維持する事すら難しいのかもしれない。悲しいなぁ。あと順位表をお気に入りでソートすると、半分以上が残ってないのも悲しさを増幅させてる。最近は増やしてない(というかあまりフォローされんくなった)けど主に同レート帯を追加してたんですが、灰の人は全員引退・茶色は残り2人、他は緑以上に上がった人だけが続けてるようです。きりみんちゃんが次辞めたら自分もやめそう。



一応ちょっとだけ復習する(分からなすぎたので)
C - Super Ryuma
一応場合分けは出来たんですが、実装ミスで幾つかのWAが取れず。まぁ結果はもういいんですが、問題文が数弱には物凄く難しかったです。マス(a, b)と(c, d)について、問題分の3式ががそれぞれどういう移動になるか分かる人は数強です(これは本当に。競プロ勢は95割が当てはまりそうだけど)。図があってもかなり難しい。

  • a+b=c+d
  • a-b=c-d
  • |a-c|=|b-d|


1つ目は座標(x, y)の和が等しい点に移動できるという式。xとyの和って言う発想が一般レベルの理数系にはないと思う。例えば(4,6)は合計10なので、(1, 9)とか(5, 5)に移動できるようになる。これって、左下から右上への対角線を表してるんですね。合計が同じと言う事は、X軸を右に移動していくイメージをすると、xが1増えるとyが1へる事になります。つまりY軸上の上方向にxの移動距離と同じだけ上がっていくことになります。ということは45度報告に対角線に進んでいくということになります。ここまで書いて、やっと動きがイメージできるという。(これが数弱です)
 
2つ目はxとyの差が等しい点への移動。これは(1, 1)から(10, 10)とかに移動するイメージが付きやすいので分かり易いです。もちろん(1, 4)から(10, 13)とかでも良い訳で、つまり1つ目と逆で右下の対角線上の移動を表してるわけですね。ここまでは普通の角。問題文読んでるだけですでに疲れた。
 
最後の3つ目。x1とx2の距離とy1とy2の距離の和が3以内、これはもう色々実際の数字を出してやっとわかりましたが、現在のマスから合計で3マス移動できるって事ですね(この辺が一瞬で認識できる人達と同じゲームやってると思うと相当のハンデだなぁ)。イメージとしては、コンパスみたいな感じでしょうか。現在のマスを中心に一定距離の円上に移動できると思えば何となくわかった。
 
ここまでわかれば、あとは場合分けするだけです。自分は距離の計算を間違えていてクリアできませんでした。もう疲れたので提出は明日以降にします。あとDも描きたかったけど心身ともに疲れたので別の機会に。