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地方で働くプログラマ

セハガガライブ!2

本日2つ目は、まなみんこと田中真奈美さんが出演する「セハガガライブ!2」。


アクティブレイドのイベントが終わったのが約16時、早足で会場を離れて豊洲から東新宿へ。会場は駅から徒歩30秒で、丁度入場時間の17時に着いてそのまま並ぶ。前のイベントと違って時間通りに入場すると物販列が出来ていたので、折角だしアルバムを購入すると、ハイタッチ券が貰えた。

そのまま通路を進むとホールになっており、オルスタなんですが既に前の方は人で一杯、先着順なのか・・・知ってた人は、場所だけとってから物販行ったりしてたっぽい。まぁいいか。入場が時間通りだった分、それから45分ほど立ち続け。ハシゴ2件目だったのもあり、大変疲れました・・・

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18時丁度に開演。場所が式場なんですが、後ろの階段からセハガのみなさんが登場、アニメOP(多分)を披露。挨拶と自己紹介等を挟んで、続けてゲキテイソニックの曲(まなみん)、Blooming!!。ソニック曲はまなみんがセンターだったんですが、何かまなみんが真面目な顔してると逆に笑ってしまうな。表情がころころ変わるのが魅力だと思ってるんだけど、真剣な表情はあまり見ないからだろうか。


その後は、司会者とセガ関係者3人が登場してトークコーナー。中裕司さんという方は昔のセガの開発に携わってた人で、版権買取とかお金がどうとか、危ない話題が飛び出して面白かった。時間が押してて話が巻き気味だったけど、自身が手がけた(プログラミングも)ゲームが開発中止になった話とか、SEGAのコアなファンじゃない自分でも意外と面白かった。
トークコーナー後半は、セハガ各位の告白シチュエーション。まなみんの「できちゃったの・・・(セーブデータが)」から、ねこむさんとか藤島さんとか、危ないキーワードが飛び出したのが笑いました。


次は公開アフレコのコーナー。一旦座ってくださいと言われて座る。内容はアルバムに入っているものの一部ということだけど、内容はさておき、出演者のアフレコの仕方が何か感動しました。演者7人に対してマイク3本なんですが、右端のマイクで喋った後他の人に譲って下がったと思ったら、対角線を移動して左端のマイクで喋るという、どういうスケジューリングしてそうなってるんだろう、とか。
アフレコの後はプレゼントコーナー(サイン入りポスター5名)、当たり前に外れでしたが、真後ろの人が当たってた。こういうニアミスが多い気はする。


そして、最後はライブパート後半、新曲を立て続けに披露。初っ端がまなみんだったんですが、あの独特なダンスはそういう振りなのか、まなみんのリズム感なのか謎でした。ここでも表情力を発揮してました。張り切りすぎて、一歩間違うと変顔にも見えるのですが、それはご愛嬌。
全曲終わるとあっさりはけて行って、かと思うとアンコール(セ・ハ・ガ!)で、出演者が再登場し、数曲と最初に歌った曲をリピートして終了。ハイタッチ会に向けて待機。

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ちなみに、自分は田中真奈美さん以外はほとんど分からないので、折角なので整理しておく。


以上の7名。個性的な声の人が集まってる印象ですよね。井澤さんのハスキーボイスは結構クセになりそう。あー、シンフォギアのミカとか、SHIROBAKOの後半出てきたコミュ障の子なんですね。今日のメガドラの声はまたそれたとも違ってたような。演技幅が広いのかも。

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少し時間を空けてハイタッチ会の開始。7人が並んで、一人一人とハイタッチしてくシステム。はがし役もちゃんと居ました(3人)。自分は5列目くらいだったのだけど、このハイタッチ会はテンポ良くハイタッチしていくというよりは、一人あたりそれなりに会話する時間があったり、何よりタッチじゃなくてほぼ握手してましたね。恋人繋ぎと言うか、手四つ(勇次郎とオリバがやってたやつ)というか・・・
自分は出演者の声優さんのことも余り存じないし、相手「有難う」自分「楽しかったです」くらいで淡々とハイタッチさせてもらおうかと思ってたんですが、何人かの方は手を合わせた時に向こうから指を絡ませて握手状態にしてきて(井澤さんとか)、正直喪男には刺激が強すぎましたよ。こんなんされたら、そりゃー童貞オタはコロリですよ。
まなみんの時には、応援してます頑張ってください位は言ったんですが、緊張で早口になっていて、折角の機会だが上手く伝わらなかったかな・・・声グララジオに感想メールくらい送ろうかね。


まぁなんか、刺激が強いですとか言って置いてアレですが、オタと恋人繋ぎさせられて声優さん大変だな・・・とか思っていた。でも、現役声優7人と(しかもちゃんと声優で活躍してる人達)2000円でハイタッチ(握手)できるっていうのは、コスパよすぎるよね(キモい感想なのは分かってます)。正直、何枚もハイタッチ券入手してる人の気持ちも分かってしまった。

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そんなこんなで、全然わからん作品イベントに手を出してしまったのだけど、楽しかったです。次があるなら予習してまた参加したいと思いました。