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地方で働くプログラマ

しーたむと行く!西武鉄道特急トレイン BirthdayExpress in 秩父


2025/2/1(土)、井澤詩織さんのバースデーイベント「しーたむと行く!西武鉄道特急トレイン BirthdayExpress in 秩父」に参加しました。しーたむの誕生日イベント参加も4年連続になりました。今回はちょっと珍しいイベントで(と言っても最近声優新幹線とかあったけど)、しーたむと特急電車に乗って一緒に秩父まで行き、そこでイベントとかやってまた一緒に特急で帰る、という感じでした。イベントとしてはお高かったけど、その分特別感のあるイベントでした。
以下雑感、時間は適当です。写真もほんのちょっとだけ載せときます。
 
0820
西武池袋駅集合で受付、座席番号、現地イベントの整理券、撮影許可証、あと弁当を受け取る。ちなみにプレゼント箱とかは無く、イベント案内にも「手紙・プレゼントは乗車時に」とあったのでそのまま持ってたんだけど、この時渡さないといけなかったぽい。
 
0850
スタッフ案内で構内ホームへ。乗車前に添乗員さんにプレゼントの件聞くと、特に受け取るタイミングがないそうなので、持っていってもらう。ちゃんと届いたか若干不安。ちなみに今回はルイボスティーを買ってみた。手紙は無難な内容。あと最初はラビュー号という列車だったが、なんかあったらしく途中でレッドアロー号というのに変わった。
新宿線 特急レッドアロー号 :西武鉄道Webサイト
 
0913
定刻通り発車。車内はwifi使える。席は5号車、全7両で1両目は多分スタッフ席、7両目は空き、2-6両目は後方2,3列くらいが空きだったので、14列×2席×5両で参加者140人くらい?とこの時は予想していた。実際はもっと少なかった。
 
0924
マネさん?から放送、リアルタイムで写真撮ってSNSへうpおkだよとか。あと臨時列車だけど普通にその辺の駅に止まる、それはそう。
 
0930
秩父マップとしーたむへのサプライズ用メッセージカードが配布。
 
0940
車掌コスプレのしーたむが車内を挨拶しながら練り歩き、最初はスマホ動画で客を取りながら。写真も自由に撮ってね、とのこと。しーたむからの車内アナウンス(天気晴れてよかった的な話とか)があり。後方から戻ってくるしーたむ一行、写真自由に撮っていいよ!とのことで撮影会が始まる。
一般通過しーたむ
カメラガチ勢じゃない(スマホ撮影)しアピールも下手なので、通過の一瞬撮れればいいかなくらいだったけど、目があって会釈したら立ち止まってこっちも覗き込んでくれて神。ポーズも取ってくれて、かなりの接近で撮れてテンション上がりました。目線貰った写真は恥ずかしい(?)のでここには上げないけど…
 
1030
飯生着。この辺で弁当に着手、孤独のグルメでお馴染みの紐引っ張ってあっためる奴でした。容器はかなり熱くなるけど匂いはそれ程なし。

中身は名物豚みそ丼+わらじかつ。ご飯は浅め。

ついでに他の写真。左がラビュー号、右が自分が乗ったレッドアロー号。

しーたむ…西武鉄道の車窓だよ…
 
あと席倒したいけど倒してる人が周りいなくて声かけられないチキン、若干腰が痛くなってきた。ここでスイッチバックで逆走になる。ディスコを除くと、前の方では物販お渡し会が始まってるぽい。
 
1045
5号車にしーたむ一行が登場。お渡しされるときは有難うございますくらいしか言えなかった。渡すときにも撮影しておkとのことでまたパチリ。ツーショを撮ろうとしてた人だけスタッフからNGが出ていた(ツーショ会は別であるためと思われる)。
 
1110
吾野。そういえばこの辺というか沿線は、しーたむも出てた「終末トレインどこへいく?」の聖地なんですね。そういえば、スイッチバックとかも作中で出てた。この辺でお渡し会を終えたしーたむ一同が無言で通り過ぎる、忙しいんだろうけどなんかシュールな光景でした。しーたむは次車両入るくらいの時に「戻るだけよ~♪」と呟いてた。
 
1130
ここどこ?な場所で20分強くらい停車。あと30分くらいで着としーたむアナウンス。秩父降りて30分くらいはお見送りと駅周辺をぶらぶらするよ、との予告。アナウンスを録音している人もおる。
 
1156
時間通り到着。またスタッフに付いて駅を出る。
私服(制服の上にコート着ただけぽい?)のしーたむが駅前に立つと、囲みの撮影会が始まる。この人だかりが原因か分からんけど、怒鳴ってる酔っ払いとかが居て、絡まれないか心配だった。ここからしーたむ散策の自由撮影が始まり、何グループかは離れて独自に観光始めてたけど、折角なので自分も行列の周辺を歩くことに。


公園で逆上がりにチャレンジするもできないしーたむ(昔はできたらしい)。マネさんに繰り返し無理しないで!って言われていた。あと鉄棒に集まる異常な集団に周囲から視線が結構集まってた。

大名行列
 
1230
そのまま秩父鉄道秩父駅まで行列は続き、秩父商工会議所前でしーたむはイベント準備があるという事でここで解散。次は14時にここに集合。ここから暫く観光したけど、それは別の日記で書くとして食べ物だけ。
追記:書いた 2024冬:秩父旅行 - NF
 

ちちぶ餅とみそポテトだよ…
 
1400
秩父商工会議所のイベント会場へ。椅子は10×10ぽいので参加者はMAX100ぽい。イベントの最小人数が100だったので、割とギリだったのだろうか。着席は整理番号順で自由、自分は28番で割と早い番号で、4列目の中央と2列目の端で迷って後者にした。結果的に、しーたむが割と中央から動かなかったので若干ミスだったかも。

会場4Fの大ホール、しーたむの名前があると思ったけど無かった
 
1430
イベントは司会とかなく、1時間じっくりトーク。事前募集した質問コーナーでは、レッドアローがトレンド入ったとか、1号車を締め切ってたせいでセクシー女優の撮影があったとSNSで勘違いされてた話とか。あと7号車空いてたから、しーたむに興味無くてもレッドアロー乗りたい鉄の人向けに格安で売ればよかったかも、みたいな話をしていた。
最近のトレンドの話、なんか挙げづらい話が多かったからかあまり会場からネタが出ず。やってほしいイベントとして、今回みたいな遠征(熊本とか青森、あと東南アジアのどこかが出てた)。あとアルバムを出してほしいという声は根強いとのこと。今の事務所が歌う人ばっかになってきて肩身が狭い、というジョークも。あと衣装が2度着れないので勿体ない、私物としてオークションに出すか迷う、など。
 
イベント終盤で行きの車内で集めたメッセージカードをアルバムにしてサプライズプレゼント。

あと、3月に水族館コラボイベントの発表など。なんか発表前が「これ皆よろこぶかな~」みたいな心配げな感じだったのでドキドキしましたが、普通に楽しそうなイベントでした。
 
1530イベント終了、次は17時頃に西武秩父に集合。
また少し空くので、旧秩父橋の方を見に行った。これも別記事の方に書く。
 
1720
時間になっても声が掛からないのでちょっと心配になってきたが、1730過ぎて案内があり構内へ、帰りも同じ座席です。
 
1742
しーたむが後方へ追加、上着を脱いで行きと衣装に変化付けてますね。後方で生アナウンスをして、また前方へ戻っていく。30分後くらいからチェキ始めるよ~ポーズ考えといて~とのこと。
 
1840
ひとつ前の4号車で撮影が始まったぽい。話す事とかポーズ考えてたら時間がたつのがあっという間です。1851頃に飯能で再びスイッチバック。向かいにはハリーポッター電車が。

 
1900
5号車にしーたむ登場。各号車で後ろの空き席を使って、ボックス席にしてしーたむと並びで座ってチェキを撮ってもらう方式ぽい。自分の番、ポーズを聞かれてしーたむお気に入りポーズの画像を見せて依頼、「いいよ~懐かしいの壁紙にしてくれてるね~!」としーたむ。ポーズと一緒にかなり肩を寄せてというかくっ付けてきて、撮影。現像までの10秒弱?くらいがお話できる時間。隣に座ったままなので、顔が近い近い。誕生日おめでとうとかイベント楽しかったよとか無難に、プレゼントの好みの話とかすればよかったな…
チェキは光の問題か、折角の制服が真っ暗に背景と同化していて、しーたむの顔が浮いてるみたいになっていた。なんか前の号車の方は逆に白飛びしてて、調整に難航してたみたい。まぁ十分シータ無の顔は分かるので良いのだけど、次があったらすみぺみたいにスマホ撮影にしてほしさはある。イベント自体が撮影おkならそこまでハードル高くない気もしますしね。
 
1920
全ての撮影が終わり、前に戻っていくしーたむ一行、客と違って帰りはずっと撮影対応してて大変そう、お疲れさまです。最後にもう一度「今回最後のタイミングだよ~」と各号車を通ってくれて、撮影タイムを作ってくれました。同じ号車の酔っぱらい勢がしーたむの後姿を褒めるとかして、しーたむがいろんなポーズを取ってくれたの良かったです。「5号車のみんなは後姿フェチなのね」とあらぬ誤解を受けてしまったが、明るいムードにしてくれるファンの人たちは助かる。

 
1958
しーたむから最後の生アナウンス、3(ピー)歳をお祝いしてもらえて元気をもらえた、そして皆にも挙げられてたらうれしい、という感じでした。池袋に着でそのまま解散。
 
そんな感じの、これまでにない感じのイベントでした。集合~解散までが12時間という長丁場ですが、自由時間もほどほどにあり、いい塩梅のイベントだったように思います。撮影ありはこれまでもありましたが、移動中とか現地散策も一緒みたいなのは初めてで、貴重な経験ができました。
楽しかったので個人的には元が取れたと思ってますが、参加人数は割とぎりぎりぽい?のもあって、同じようなイベントが今後あるのかなぁというは気になります。ともあれ、お疲れさまでした。