http://matome.naver.jp/odai/2140728293680352401
押切氏の名前はちょっと前の著作権に関する騒動で初めて知ったし、漫画も読んだことなかった。
んで昨日初めて「ピコピコ少年」読んだんだが、身に覚えのある話が多くて、かなり懐かしくなった。作者は自分よりはちょっと上の世代だし友人の多さとかも自分とは全然違うんだけど、ゲーセンの無法地帯っぷりとか、当時を良く表してると思う。なんと言うか、読んでると（格ゲー以外も含めて）ゲームがやりたくなってくるなー。
そういえば、俺も中学時代までは友人とゲーセン行ってた。小学生くらいの頃に友人が高校生に乱入されて連勝したら椅子を投げつけられて、見てただけの俺に当たったとか、高校生がしょっちゅう台バンで台壊すからハイパーオリンピックばっかやってとか、今ではいい思い出。あと小学生の頃はちょっとでもモテた時期があるのもなんか思い出した、色々辛くなってきた。
まぁでも、漫画に出てくる作者の親友じゃないけど、当時KOFとか一緒にやってた友人と未だに付き合いがあるのは幸せなんだと思う。年に数回しか会わないし親友と呼ぶような関係かはわからんけど、年数回でも連絡寄越してくれるのは、超ぼっちな自分には有難いことですよ。
