参加できなかった総決起集会のリベンジ。すみぺ単独ライブとしては初参加になります。
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会場はリア充犇くダイバーシティのZepp DiverCity TOKYO。知らなかったけど等身大ガンダムとかがあったので、デジカメでも持っていけばよかったと少し後悔。着いたのは開場45分前で、ちょうど物販がほぼ並ばずに買えました。カレンダーだけの予定だったけど、勢いでパンフとTシャツ、あとガチャも回してしまった。むしろ、どうせなら総決起Tも買えばよかったかな･･･
あと、コール本を配ってる方がいたので頂きました。「げんし女子はたいようだった」には口上があるようで。「すみぺ可愛い」とか「好きだ」ではなく、「共に行こう！」みたいな内容なのが、何か革ブロっぽいですね。（初参加の新参だけど）
オールスタンディングなんてあまり縁がないので意識してなかったけど、整理番号はかなり早い番号だったようで、入場したらなんと1列目に･･･こんな前になるなら、旗を買っておけばよかったと後悔。位置は端の方ですが、中央の2列目と迷ってこちらにしましたが、結果から言えば正解でした（理由は後述）。しかし、スタッフさんが「走らないで」って言ってるけど、周りはかなりの人が駆け足でした。まぁ最前かかってるから仕方ないのかも･･･
というわけで運良くも好ポジションで開演を待ってると、諸注意アナウンスのお姉さんが猪木をやったりFuwaFuwaコールをやったり、全部棒読みなのでシュールでおもろい。入場が早かった分、40分くらい棒立ちで若干疲れた･･･
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そしてほぼ時間通りに開演ですみぺ登場！
細かい内容は後でナタリーさんにリンクを貼るとして、マジで楽しいライブ集会でした。
途中からは80年代風アイドル「めろ坂みみみ」が登場、ゆかりんといい宮野さんといい、最近流行りなのでしょうか。すみぺだけ生まれる前のせいか、かなり穿った感じになってるのが面白い。愛称は「みみたそ」で、あいうえお作文を披露、「民主主義はウソばかり」が2回繰り返されるのでツボる。そのまま昭和の歌唱番組風（しらんけど）に進行。最後の「パララックスビュー」を歌ったあとには、一度掃けるでも着替えるでもなく、そのまま素のすみぺに戻るという自由さｗ
素に戻ったすみぺトークの途中、「前からやりたかった」という観客への水撒きをすることに。"水"といっても、すみぺが飲みかけのお水。そして迷いつつも決意したすみぺが、ペットボトルを持って自分のほぼ正面へ！(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)
そのままお水を撒き、最後には逆の方へ行ってペットボトルごとブン投げてました。思った以上にすみぺ水お水がかかりましたが、あれ機材にかかって後で怒られるんじゃないだろうか･･･。
近くの人は水を掛けられて「ありがとうございます！」とか叫んでいて訓練されてるなぁ･･･と思ったんですが、後で話してみたら「すみぺが、ちょっと本気で（かけられた人が）怒ってないか心配しているみたいだったんで･･･」と。紳士すぎる。
その後も何曲か歌って一旦終了。七つの海よりキミの海を始めて間近で見て思ったんですが、すみぺは痩せてるように見えて結構足の筋肉がしっかりしてますね･･･ダンス練習とかで鍛えてるからだろうか。個人的にはこれくらいも好みなんだけどね！
あと、サビの足を上げる振りでスカートの中のスパッツが捲り上がるのが見えてしまって、なんか色々アレな感じでした。違うんです、不可抗力なんです。やましい気持ちとかないです。
それはともかくアンコール。すみぺ面を着けたダンサーさんが大量に登場して「無限マトリョーシカ」。すみぺワールド。続けてグッズ紹介しながら、またもやグッズを観客に投げ入れるというサービス。カレンダーとか直撃したら結構ダメージなような･･･。その後は、自分が大好きな「アオくユレている」と「すみれコード」を熱唱。げんしけんイベントでも聞けましたが、すみぺソロも良いね。最後は「革命的ブロードウェイ主義者同盟」を歌い、お別れの言葉とウラー三唱で〆。
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先に書いたけど、予想以上にかなり楽しめました。席運が良かったのもあるけど、すみぺのキャラクターがまず素晴らしいし、規模とか知名度的に色々（水投げたり）フリーダムにできるのも良いのかも。また、こんなイベントがあれば参加したいと思ってます。
あと終演後テンション高まってしまって隣の人と話してみたんですが、何と第0次集会から参加してる古参（若いのに）の方でした。地方とかは行ってないみたいですが、「次の中野（総決起集会）は取り壊し前最後になるかもだから参加したいですね〜」みたいな話をした。
12月には5thシングルが出るみたいですが、そういえばすみぺはFCってないんですね。
暫くはまた公式HPで情報をチェックしていかねば
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ナタリーさんのライブレポート
