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地方で働くプログラマ

高山旅行(1)

かなりアレも落ち着いてきたので、気になってた高山に。と言っても、初日に長野経由で富山入り、2日目に高山入り、3日目に静岡経由で帰路というルートにしたので、何回かに分けて書きます。
 
高尾からの松本行きは空いてる。旅行者が少ないというより長野行く人が少ないぽい。大半は登山的な人に見える。暖房効いてるけど停車の度に冷気入ってきて、車内結構寒い。土日の朝一だけど甲府過ぎから学生も載ってくる。前の男子中学生?は「中二病でも恋がしたい」の話をしてた。山に囲まれてて景色がいいですね。

 
松本着。市内の歩道凍ってて怖い。喫茶アベさんでモーニング、個性的なお店。人がどんどん増えるが奥が広いみたいで結構ゆっくりできる。モーニングは色々トッピング選べる、選んだベーコンは小さいけど美味しいので満足。

 
折角なので松本城へ。途中、アニメイトには唯ちゃんのサインがあった。券買って城内は階段が急、なんか説明があった。2階の外見えるフロアで子連れの父親が「ここから敵を撃ったんですよね?」って係の人に聞いたら「外から丸見えなので戦時中は無かったです。太平の世になってから追加されました」って答えててちょっと面白かった。お堀は鴨がたくさん。


 
あと帰り道で書道ショーみたいなのやってた。有名な高校の書道部が代々やってる催しらしい。音楽に合わせて踊る人たちの中で大筆で字を書いていくという感じ。これも、センター争いとかあるのかな…。あと結構寒そう。TVで取り上げられてたらしい。

 


昼ごはんは源智のそばさんで天ざる。おしゃれ。天ぷらがほくほくで美味しい。後ろの御老人たちが今度キングレコードからCD出すとか話してた。石原裕次郎と渡哲也を超える歌唱力らしい。
あとスイーツっぽいのを食べに入った店、珈琲はおススメを貰ったけど酸っぱくて合わず。コロンビアってこんな酸味強いのが普通なんだろうか。雰囲気は普通。

 
松本駅戻ってここから大糸線。隣の上高地線は鉄道娘居るのに看板とか全然無かった。もっとアピールしたらよいのでは。大糸線はホームに人一杯、早めに並んでよかった、人多くて写真は撮れないけど。途中でJR東日本最東端の駅(岩手船越駅っぽい)。南小谷で雪で欠航になりタクシー代行。平岩まで。

車窓から

平岩から再び乗車。雪かシカ対策なのかすっごい徐行。

りんちゃんだー
 
糸魚川で乗り換え、時間あるので「自家焙煎珈琲 樵」さんで一杯。珈琲の種類が凄く、正直にあまり詳しくないと伝えたらお勧めでマチュピチュというのを出してもらったが、すっきりでかなり美味しかった。抹茶モンブランも美味しいし店も店主さんも感じが良くて、かなり良い店に出会えました。

 
富山駅で夕飯は、エキナカの回転ずし、氷見きときと寿司さん。結論から言うとコスパも込みで満足度かなり高かったです。ぶり炙りとぶり3種(と言ってハマチです)、地カンパチは肉厚、100円更のコハダまで結構おいしい。エンガワと、地のどぐろはちょっと微妙。自分が高いモノの味分からん説はある。


明日に続きます。