本の整理してたら森博嗣さんの「S&Mシリーズ」が出て来たので、久々に読み返してます。
今「すべてがFになる」が読み終わったところですが、やっぱ面白いですこれ。最初に呼んでから10年以上経ってると良い感じに展開もトリックも忘れてる（流石に印象的なメインのトリックは覚えてるけど）ので、新鮮に読めますね。記憶力無さ過ぎて自分で心配になるけど。次は「冷たい密室と博士たち」を読みます。
「すべてがFになる」は多分ミステリの中でも一番好きで、このブログの最初の日記にも恥ずかしいタイトルを付けちゃうくらい好きです。10年どころかそろそろ11年前ですね…あの頃から全然成長してない自分に悲しくなった。あと他にも何とか本シリーズ触れてる日記があった。
全てがNFになる - NF
会社で夕飯を食べたのに帰り道で気づいたら弁当を買っていた - NF
2020 - NF
そういえば2015年にアニメ化があったらしいんですが、wiki見てたらキャストが意外すぎでした。特にこの辺。種﨑さんと堀江さんは逆にした方が個人的にイメージ合ってるかも。
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でもこのPV見てみたら、意外と合ってる…？いやそうでも無かった（個人の感想）。それよりヴィジュアルが声以上にイメージと乖離しすぎてた。でもまぁこれは多分、上の2013年の記事にも書いた以前に見たゲーム版のキャラクターのイメージが付いちゃってるからかな。
そういえば、「四季」シリーズ持ってなかったのでこの機に買うかな。
あと全然関係ないけど、昔の自分のブログ読んでたら色々複雑な気持ちになった。
